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元々はローダウンした方がかっこいいかな(・∀・)という安易なものでしたが、付いてるリアサスがかなりへたっている様子でした。シート押してリアサスをストロークさせるとパチャパチャと変な音するし、高速コーナーで不安定な挙動もありました。
交換するサスは、シャドウスラッシャー用(年式不明)のもの。オークションで状態の良いものを手に入れました。へたりも無いようです。長さはVRXより3cm短くなります。シャドウ用も付くそうですが、スプリングむき出しでは無いので印象が変わるためこちらを選びました。
サス下側のカラーとゴムブッシュはVRXと口径が違うので交換します。VRXのものと付け替えても良かったのですが、ゴムが変型、カラーもサビサビだったので純正部品を注文して交換。ブッシュの形が少し違うこともあり、なかなか穴に入ってくれないのですがドライヤーで暖めながらやると楽にできます。
交換はマフラーをエキパイから外し、前輪のブレーキを何らかの方法でロックしてから、フレーム右側をジャッキアップします。マフラーをエキパイに固定するネジの一つがトルクスなので、外すにはトルクスレンチが必要です。
右のサスから外し、左のサスを交換、そして右のサスを取り付けます。一人で出来る作業ですが不安定で危険なのであまりオススメしません。とにかく平坦な場所でやりましょう。
交換後はサイドスタンドで駐車すると車体が立ち気味になるので、坂道に停めるときは気を付けてください。テストランから戻って来たときに、停めたはずの車体が動きだして転倒、ヘッドライトが割れました(笑)元々交換予定だったので不幸中の幸いです。
坂道ではギアを一速に入れてエンジンを切ればパーキングブレーキの代わりになります(知らない人が結構多いみたい)
インプレッション
シャドウスラッシャーは装備重量229kg(最終型)、VRXは205kg、つまりサスペンションは25kgほど重い車両のために設計されているので乗り心地は確実に硬くなります。
結局プリロードを一番柔らかくしたところしっくりと来ました。(体重57kg)それ以上硬くすると腰痛になりそうです。
操縦性、安定感は全ての速度域で向上、元々楽なすりぬけもさらに楽になりました。硬い方がさらに操縦性は上がりますが、プリロードを一番柔らかくしても大差はありませんでした。
元々良好な足付きももちろん良くなりました。下手なので峠道もあまり無理しないため、コーナリングでどこかを擦る事もありませんでした。乗車姿勢は変わりますが数日で慣れました。姿勢がさらに垂直になるので高速では風をまともに受けて辛いかもしれません。その時はハンドルがハンドルポストを低いものに交換、またはフロントフォークを突き出してローダウンする手もあります。
見た目はまるで変わりません(笑)本格的なローダウンをしたい方は5cm以上にしたほうが良いですね。
リアがしっかりして気になったのはフロントフォーク。フロントが柔らかすぎる気がします。なのでオーバーホールをしなきゃいけないかなと思っていたらうっすらと油膜が。フォークオイル漏れですね…。やっぱりオーバーホール…。
残る整備課題はハブダンパー交換、フロントフォークオーバーホール、車検に通らないヘッドライトの交換、タイヤ交換です…orz
ステムベアリングも汚いみたいなので、診た方が良いのかもなぁ。
交換するサスは、シャドウスラッシャー用(年式不明)のもの。オークションで状態の良いものを手に入れました。へたりも無いようです。長さはVRXより3cm短くなります。シャドウ用も付くそうですが、スプリングむき出しでは無いので印象が変わるためこちらを選びました。
サス下側のカラーとゴムブッシュはVRXと口径が違うので交換します。VRXのものと付け替えても良かったのですが、ゴムが変型、カラーもサビサビだったので純正部品を注文して交換。ブッシュの形が少し違うこともあり、なかなか穴に入ってくれないのですがドライヤーで暖めながらやると楽にできます。
交換はマフラーをエキパイから外し、前輪のブレーキを何らかの方法でロックしてから、フレーム右側をジャッキアップします。マフラーをエキパイに固定するネジの一つがトルクスなので、外すにはトルクスレンチが必要です。
右のサスから外し、左のサスを交換、そして右のサスを取り付けます。一人で出来る作業ですが不安定で危険なのであまりオススメしません。とにかく平坦な場所でやりましょう。
交換後はサイドスタンドで駐車すると車体が立ち気味になるので、坂道に停めるときは気を付けてください。テストランから戻って来たときに、停めたはずの車体が動きだして転倒、ヘッドライトが割れました(笑)元々交換予定だったので不幸中の幸いです。
坂道ではギアを一速に入れてエンジンを切ればパーキングブレーキの代わりになります(知らない人が結構多いみたい)
インプレッション
シャドウスラッシャーは装備重量229kg(最終型)、VRXは205kg、つまりサスペンションは25kgほど重い車両のために設計されているので乗り心地は確実に硬くなります。
結局プリロードを一番柔らかくしたところしっくりと来ました。(体重57kg)それ以上硬くすると腰痛になりそうです。
操縦性、安定感は全ての速度域で向上、元々楽なすりぬけもさらに楽になりました。硬い方がさらに操縦性は上がりますが、プリロードを一番柔らかくしても大差はありませんでした。
元々良好な足付きももちろん良くなりました。下手なので峠道もあまり無理しないため、コーナリングでどこかを擦る事もありませんでした。乗車姿勢は変わりますが数日で慣れました。姿勢がさらに垂直になるので高速では風をまともに受けて辛いかもしれません。その時はハンドルがハンドルポストを低いものに交換、またはフロントフォークを突き出してローダウンする手もあります。
見た目はまるで変わりません(笑)本格的なローダウンをしたい方は5cm以上にしたほうが良いですね。
リアがしっかりして気になったのはフロントフォーク。フロントが柔らかすぎる気がします。なのでオーバーホールをしなきゃいけないかなと思っていたらうっすらと油膜が。フォークオイル漏れですね…。やっぱりオーバーホール…。
残る整備課題はハブダンパー交換、フロントフォークオーバーホール、車検に通らないヘッドライトの交換、タイヤ交換です…orz
ステムベアリングも汚いみたいなので、診た方が良いのかもなぁ。
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